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幸せになる為のスピリチュアルレッスン

幸せになりたいあなたの願いが叶うスピリチュアルレッスン

『自立』と言う足をもいで子どもや夫を支配してゆく母親や妻という名の魔法使い

母親の呪縛

◆妻たちの『完全なる支配』

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殴られても浮気されても別れない妻たちが最終的に目指す「完璧な支配」は、夫が自分がいないと生きていけない人間にすることだ。

男の支配は、カーボーイのように柵で囲って、『お前、もう逃げられないだろう。おれのもんだぞ』というようなもの。

これに対してオンナの支配は、手をそぎ、足をそぎ、そして頭を退化させて幼児のようにして

『あなた、私がいないと生きていけないでしょう』と言う凄まじいものだ。

オンナの方が弱者である分、知恵を絞るから高等な支配となる。

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(家族収容所 『妻』と言う謎 信田さよ子著)



相変わらず辛辣な信田さんの著書の一文。

わたしが33年ぶりに実家に戻ったときに強く感じた違和感・ざわざわ感はこの一文のような関係性を父と母に観たからだ。父が働いている間は母は「食わせてもらっている人」として父との関係の中感じるいろいろな感情をぐっと抑え「耐えて」来たのだろう。

しかし、父がリタイアしてからは二人の関係は激変する。

実権(経済)を母が握るようになったからだ。権力(実権)を失った父は母に従うしかなくなった。母はその実権をことあるごとに父に示すのだが、その姿は60年近い年月じっと我慢をして来た事に対するリベンジをしているようにもわたしには観えた

「わたしが節約したからいまこうして生活出来る」とことあるごとに母は父に言う。『食べたいものも食べずに着たいものも着ないでこつこつと貯めて来たからこうやって生活が出来る』と話す母は自分の苦労を美化しその話に自らが酔っている。そして、父がおもねるように「そうだな」と母親のコトバに返す。その姿にかつての父を観る事はなかった。父は生きてゆく為に実生活の実験を握っている(経済を握っている)母に屈し、母に話を合わせる

33年ぶりに実家に戻り、父と母との力関係や会話を聞いた時実の娘であるにも関わらず「うあーー、気持ち悪い』とそんな感情が大きく浮上した。

父は母に洗脳されている。

長い長い年月をかけて自分の扱いやすいように『優しさ』とか『気配り』と言う蓑をかぶった裏側でじわじわと父を洗脳してきたのだ。おかげで今や母親の天下。60年近い年月をかけてじわじわと浸食し、愛と言う押し売りで自分の想い通りにしてきた。父親の反抗心と言う爪を見事に剥いだ母。朝食も昼食も父は自分で用意をし夕食の片付けまでし、自分の部屋の掃除も、洗濯物を干すのもたたむのも全部父(自分の分だけ)と2人の関係を裏付けるかのような見事な役割分担。母親は一体毎日何をしているのだろう??と33年ぶりに実家に帰りそんな父の日常を観て驚いた。母親の顔色を伺い、波風がたたないよう母親に合わせて生きている父。それでも長年をかけて2人中で創られたバランス。だから第3者のわたしが口を挟む事ではないので黙認していた。

そこに『破天荒なわたし』が入り込んだのですから母親もざわざわしたことでしょう(笑)そして、母親はわたしの『目』を意識して急に母親面を始める(笑)

父が担当していた夕食の片付けを取って代わる。そして、なんだかばたばたと忙しそうにする(振りをする)。今までは手を抜いていた食事の用意や家事等わたしの目を気にして始める。『わたし家事やってます』『わたしあなたの為に頑張ってます』と、でも母のその行動の裏側が透けて観えるからわたしは超気持ち悪くて仕方がない

しかし、そんな母親と時間を共有していると、私も父と同様去勢され自分で考えるとか自分で人生を創り出すとかそういう創造性と言う『爪』を剥がれてしまうのではと言う不安や恐怖を感じた。だから、母親がすり寄ってくるのが嫌で嫌で仕方がない。

信田さんのこの下りを読んだ時思わず「これこれ!!!」わたしがずっと感じていた違和感と恐怖はこれだと大きく頷いた!!

1円でも安いものを買ったと誇らしげに話す母に合わせて「どこどこの●がいくらだった」と父が食卓で話すのを観てぎょっとした。そこまで父親の爪が剥がされちゃったのかと。。。まるでおばあちゃんが2人いるかのような父と母の会話が気持ち悪い(笑)母の機嫌をとるかのような父の言動が気持ち悪い。


しかし、先日一緒に買い物に行った際、『これ3つ買うと安くなるって書いてあるよ』と言うと『たかだか数百円だろう、いいよ、めんどくさい』と父が吐き捨てるように言った。

えーーーーーー!!!
あんなに母親と1円でも安いと話していたのに。やだーー、この人(父親)母親にあわせてただけなんだ。心のそこではめんどくさいと思っているんだ

と爪をはがれていると思った父が実は母親とうまくやって行く為に爪を引っ込めていただけと知ったのでした(爆)


しかし。。。妻とは母とは怖い生き物だ。
さもあなたの為と言いながらじわじわと相手の自立のエネルギーを吸い取っていく。

自立のエネルギーを吸われている本人は、最初はざわざわする。そして反抗したり反乱を起こし何度も何度もぶつかる。しかし、善意とかあなたの為という仮面をかぶり「あなたの為にやっているのに」と悲しげな顔をされるのも面倒になり、相手に合わせるようになる。そのうち爪がはがれ、そして、そんな自分に気づかない。または気づかない振りをして生きてゆく。長い年月をかけてじわじわと「自立という足』がもがれる

そして共依存と言う関係が見事に出来上がる。

『自立』と言う足をもいで駄目な子ども・手のかかる夫を創り出し、『ほら、やっぱりわたしがいないと何もできない』と自分の存在意義を創り出す。この世の中に駄目な人なんていないし、そもそも『わたしがいないと駄目』なんて人も世界も存在はしない。あなたがいなくともなんとかなるものなのです。なのにそこに『自分の存在意義』を創ろうとあれやこれや策を練るのですから恐ろしい。そして、もっと恐ろしいのは自分では全く理解していないこと。それが共依存の恐ろしさなのでしょうね。共依存という魔法で自分が生きている意味を見出すなんて母親とか妻という生き物は恐ろしい。

怖い、怖い!!自分の生きている意味を創り出す為に『問題の在る人』を無意識で創り出す。

そんな妻や母親という存在にならない為には

「自分を生きる」こと
『あなたの為』と言うコトバで自分を生きる事を辞めない事

中心に自分を持ってくる努力をする必要が在るのでしょうね

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